エモい気持ちとリラックスした時間をくれる-Emotional Oranges-
"Emotional Oranges"
2017年結成
"Motion”をファーストシングルを2018年にサウンドクラウドでリリース。
2019年にアルバム、The Juice: Vol. I 、The Juice: Vol. IIをリリースしました。
彼等のスタイルをSoulやR&Bと言う言葉で済ませるには勿体ない。
シンプルな作ではありますが奥が深く
所々リリックやサウンドに80' 90'のサンプリングがされている。
この二人にしか出せない心地良さがあり
大好きな人のことを考えながら帰るオレンジ色の夕日が出る帰り道に聴くにはピッタリです。
まさにエモーショナルな気分にハマるアーティスト。
代表曲 :West Coast Love
Emotional Oranges - West Coast Love (Lyric Video) - YouTube
恋をテーマにしたカリフォルニアの若い男女の曲。
リリックビデオにはLAのレジェンド2Pacが出演
ですがリリックにはニューヨークヒップホップシーンのレジェンドA Tribe Called QuestのCan I Kick It?のリリックが。
遊び心のある世界観で90'を好きな人達からは反感を食らいそうですが耳馴染みが良く自然と横揺れするサウンド。
こちらもチェック
Emotional Oranges - Sundays (Audio) - YouTube
Emotional Oranges - Just Like You (Audio) - YouTube
Emotional Oranges - Corners Of My Mind (Lyric Video) - YouTube
ちなみに私はCorners Of My Mindが1番のお気に入りで聴く度エモい気分になります。
車でこの曲を流すときは決まって夕方で窓を開けて聴いてます。(真冬でも)
いかがでしたでしょうか！
長くなってしまいますので今回ご紹介では細かい部分は説明出来かねますが。
彼等の楽曲は聴けば聴くほど沼にハマります
まさに今自分が4回目くらいのブームです。
エモい気持ちの時
エモくなりたい時
とにかくエモい時
聴いてみてください。
きっと私と同じ沼にハマっています。
では本日はこの辺で🍊
世界一のお騒がせ兄弟が所属したバンド、その名は”Oasis”
記念すべき1組目にご紹介するアーティストはタイトルにある通り世界一のお騒がせ兄弟を本日はご紹介致します。
-Oasis-
数々の破天荒エピソードや暴言
そして数えきれない程の兄弟喧嘩で世間を騒がせた彼等はイギリスでの人気は計り知れない程であり
Beatlesの再来
と言われBritpopムーブメントの火付け役でもあります。
1991年に結成し2009年解散となってしまいました。
デビューして間もなく人気を集め国民的ロックバンドとして今でも国内外で大きな注目を集めています。
そんな彼等ですが
弟[Liam Gallagher]が兄[Noel Gallagher]に再結成を促すなどファンはまたこの兄弟が同じステージに立つことを心待ちにしています。
そんなOasisからこちらの一曲
Oasis - Live Forever (Official HD Remastered Video) - YouTube
"Live forever" (永遠に生きる)
Maybe I don't really want to know
How your garden grows
As I just want to fly
Lately did you ever feel the pain
In the morning rain
As it soaks you to the bone
Maybe I just want to fly
I want to live I don't want to die
Maybe I just want to breath
Maybe I just don't believe
Maybe you're the same as me
We see things they'll never see
You and I are gonna live forever
Maybe I will never be
All the things that I want to be
But now is not the time to cry
Now's the time to find out why
I think you're the same as me
We see things they'll never see
You and I are gonna live forever
We're gonna live forever
Gonna live forever
Live forever
Forever
多分本当は知りたくないんだ
君の庭の調子がどうかなんてさ
俺はただ飛んでみたいだけだから
最近痛みを感じたかい
朝の雨に打たれて
骨まで沁みるようなやつをさ
きっと飛んでみたいだけ
生きていたい 死にたくなんかない
きっと息をしていたいだけ
きっと信じたくはない
多分君は俺と一緒なんだ
俺たちは奴らが決して見られないものを見る
君と俺は永遠に生き続けるんだ
多分本当は知りたくないんだ
君の庭の調子がどうかなんてさ
俺はただ飛んでみたいだけだから
最近痛みを感じたかい
朝の雨に打たれて
骨まで沁みるようなやつをさ
きっとすべての夢は叶えられない
だけど今は泣いている場合じゃない
今はその理由を見つけ出さなきゃいけない
俺と君は一緒なんだと思う
俺たちは奴らが決して見られなかったものを見る
君と俺は永遠に生き続けるんだ
多分本当は知りたくないんだ
君の庭の調子がどうかなんてさ
俺はただ飛んでみたいだけだから
最近痛みを感じたかい
朝の雨に打たれて
骨まで沁みるようなやつをさ
きっと飛んでみたいだけ
生きていたい 死にたくなんかない
きっと息をしていたいだけ
きっと信じたくはない
多分君は俺と一緒なんだ
俺たちは奴らが決して見られなかったものを見る
君と俺は永遠に生き続けるんだ
俺たちは永遠に生き続ける
永遠に生き続けるんだ
永遠に生きていく
永遠に
この曲について、メンバーからは2つの説明がされており、１つはノエルとリアムの母親に捧げた歌であるというもの
もう1つは、ニルヴァーナを始めとしたグランジロック勢のネガティブ(自己嫌悪や死) な姿勢への反発です。
90年代のロックを代表するアメリカのグランジバンド ニルヴァーナのカート・コバーンが遺書に「徐々に消えていくなら燃え尽きた方がいい」と綴った一方、オアシスは「永遠に生き続ける」と歌いそれぞれ違った価値観や音楽への感性を感じます。
そしてこのブログの名前にしてあるこの言葉は
[音楽やアーティストは決して死ぬ事は無く人の心の中で生き続ける]
と言う意味を込めてこの言葉を選びました。
今回Oasisの代表曲を合わせて3曲ご紹介致します。
Oasis - Wonderwall (Official Video) - YouTube
Oasis - Supersonic (Official HD Remastered Video) - YouTube
Oasis - Don't Look Back In Anger (Official Video) - YouTube
そしてこのDon't Look Back In Anger
一時期はイギリス国歌とまで言われる曲になり今でもサッカーイングランド代表のチャントとしても歌われております。
England fans singing "Don't Look Back In Anger", ahead of kick off tonight. 👏 - YouTube
私自身Oasis.Nirvana共に好きなアーティストであり順位を付けられなく互いに物凄くリスペクトをしており今回はしんみりとした内容のブログとなってしまいました…泣
いかがでしたでしょうか。
気になる事や取り上げて欲しいアーティストや楽曲などございましたら是非コメントにて教えて下さい！
今後Gallagher兄弟の過激な暴言集などもご紹介できたらと思っております。
不定期となってしまいますが次回も音楽をテーマにご紹介致しますので是非お待ち下さい！
